説教題 「尽きざる神の慈しみ」
聖 書 ホセア書 第13章4〜8節
(序論)聖書の伝道の書7章14節に、「順境の日には楽しめ。逆境の日には考えよ」とあります。調子よく行く時も、いかない時も、いかなる時も神はその中を通らせつつ、人について、神について、考えさせるのです。
(本論) 神様は私たちに言われます、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」(テサロニケ人への第一の手紙5章16〜18節)これが神様が私たちに求めている幸いな状態だと言われます。
イエス様に「愚かな者よ」と言われた金持ちがいました(ルカによる福音書12章13〜21節)。彼は豊かであったけれど他人と共に生きていることを喜べませんでした。謙遜であることができませんでした。いつ死ぬかも知れぬはかなさ を考えませんでした。主は人はみな寄り添うて生きる、弱いけれど神様によって生かされている、このことを知れ、と教えられます。人はみな共同体の中で肢体の関係で生かされているのです。
「わたしはエジプトの国を出てからこのかた、あなたの神、主である。あなたはわたしのほかに神を知らない。わたしのほかに救う者はない」(ホセア書13章4節)この原点は神様に愛されている信仰者の心すべきことです。
(結論) 神の慈しみは絶えることがない。このことを知る時、心から喜びがわいてまいります。教会の中に新しい風が起こることを信じて共に集いましょう。内なるものを強くされて新しい年度の出発に希望をもって踏み出してまいりましょう。恵みの手ほどの雲が見えております。今日 まで支え給うた神が、私たちを祝福して御名をほめたたえさせて下さいます。神の恵みは日常の出来事を通して分からせて頂けます。
聖 書 ホセア書 第13章4〜8節
(序論)聖書の伝道の書7章14節に、「順境の日には楽しめ。逆境の日には考えよ」とあります。調子よく行く時も、いかない時も、いかなる時も神はその中を通らせつつ、人について、神について、考えさせるのです。
(本論) 神様は私たちに言われます、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」(テサロニケ人への第一の手紙5章16〜18節)これが神様が私たちに求めている幸いな状態だと言われます。
イエス様に「愚かな者よ」と言われた金持ちがいました(ルカによる福音書12章13〜21節)。彼は豊かであったけれど他人と共に生きていることを喜べませんでした。謙遜であることができませんでした。いつ死ぬかも知れぬはかなさ を考えませんでした。主は人はみな寄り添うて生きる、弱いけれど神様によって生かされている、このことを知れ、と教えられます。人はみな共同体の中で肢体の関係で生かされているのです。
「わたしはエジプトの国を出てからこのかた、あなたの神、主である。あなたはわたしのほかに神を知らない。わたしのほかに救う者はない」(ホセア書13章4節)この原点は神様に愛されている信仰者の心すべきことです。
(結論) 神の慈しみは絶えることがない。このことを知る時、心から喜びがわいてまいります。教会の中に新しい風が起こることを信じて共に集いましょう。内なるものを強くされて新しい年度の出発に希望をもって踏み出してまいりましょう。恵みの手ほどの雲が見えております。今日 まで支え給うた神が、私たちを祝福して御名をほめたたえさせて下さいます。神の恵みは日常の出来事を通して分からせて頂けます。